埼玉未来大学について
埼玉未来大学とは
シニアの「学び直し」と「再チャレンジ」を応援する場です。
埼玉未来大学での学びを通して人生のセカンドステージを
自らデザインし人生100年時代を
生涯現役で過ごしていただけるようサポートします。
埼玉未来大学[学長:埼玉県知事]の体系
埼玉未来大学では、元気に自立していきいきと活躍するための知識や習慣が学べる 「ライフデザイン科」とNPO活動やボランティア、起業などを目指すシニアに実践的なノウハウを提供する「地域創造科」、希望する活動に合わせて選べる「専門講座」の3つのプログラムを設置しています。 また、ライフデザイン科には、いつでもどこでも学べるオンラインコースを設けています。
健康と地域活動について理解を深めます
日程や会場などの制約無く学べます
社会貢献や起業にチャレンジします
希望の活動に合わせて実践的に学べます
埼玉未来大学の特色と魅力
1.「学び直し」と「再チャレンジ」を応援
埼玉未来大学は、50歳以上の方々を対象に令和2年に創設されたシニアの学びの場です。人生のセカンドステージを自らデザインし、生涯現役で活躍しようとするシニアの皆さんの「学び直し」と「再チャレンジ」を応援します。
2.人生100年時代を応援するカリキュラム
埼玉未来大学では、ライフデザイン科から地域創造科アクティブコース、地域ビジネスコース、実践的に学ぶ専門講座へとステップアップが可能です。ライフデザイン科のカリキュラムは埼玉県立大学理事長に監修いただくなど、人生100年時代に対応した多様な学習が可能です。
3.地域の担い手づくり、健康長寿を推進
ライフデザイン科では、校外学習やフィールドワークを通じて、地域活動を始めるきっかけをつくります。また、健康長寿プログラムに基づき、健康チェックシートを活用して健康状態を確認するとともに、運動機能測定機器を活用して筋力や身体バランスのチェックを行います。
さらに、地域創造科、専門講座では、受講生一人ひとりの思いに向き合い、入学時から卒業後まで、地域の担い手として活躍いただけるようきめ細かくサポートします。
4.チャレンジする仲間とのネットワークづくり
ライフデザイン科(通学コース)では、受講生が健康づくりや社会活動につながる「サークル」を自主的に立ち上げ、卒業後も継続的に活動しています。
また、ライフデザイン科(通学コース)や地域創造科、専門講座では、フィールドワークによるグループでの学習を行います。自ら行動しようとする同じ思いをもつ仲間づくりと活躍の場づくりをサポートします。
5.いきいき埼玉ならではの支援体制
埼玉未来大学を運営する(公財)いきいき埼玉は、埼玉未来大学の前身である「彩の国いきがい大学」を30年以上にわたり運営してきたほか、埼玉県の市民活動の拠点である埼玉県県民活動総合センターの管理やNPO・ボランティアの支援を行う彩の国市民活動サポートセンター(たまサポ)の運営に携わっています。
また、埼玉県シルバー人材センター連合本部としてシニアに多彩な就業の場を提供するなど、シニアの社会参加に積極的に取り組んでいます。
埼玉未来大学では、(公財)いきいき埼玉が持つ、様々な機能やノウハウを活用し、受講生の活躍を支援します。
受講までの流れ
FAXの場合は送信後、必ず確認のお電話をお願いします。(TEL:048-728-2299)
※募集締切後2週間が経過しても通知がない場合には、事務局までお問い合わせください。
※お支払い済の授業料は所定の期日を超えた場合は返金できません。ご了承ください。
お問合せ
公益財団法人 いきいき埼玉
埼玉未来大学事務局
TEL:048-728-2299 FAX:048-728-7130
※お問い合わせは、平日の9:00~17:00にお願いします。